経験を次に活かしたいなら、損をして、無駄だと思う経験もしたほうがいい

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kazu(@kazkazstyle)です。

経験したことや、学んだことを、次に活かしたいと思ったことはありませんか。

できることなら、簡単に、手っ取り早く、取り込みたい。

そんな気持ちがあるのではないでしょうか。
 

■少しぐらい遠回りになっても、いいかなって思えるか

 
経験したことや、学んだことを使いたいことは、よくあることですよね。

本を読んで、書かれていたことを取り入れたいときや、誰かから教わったことを、実際にやってみたい。

できれば、簡単に、手っ取り早く、取り込めたらいいな。

これは、良いことだと思うのですが、「簡単に、手っ取り早く」という部分が引っかかります。

たしかに、私も、できることなら簡単に、楽に取り込めればいいなと思います。

ただ、このことばかりに、こだわってしまった結果、経験や学んだことを、取り込むには、失敗したり、損をしたりすることはいけないと、私は考えていました。

簡単に、手っ取り早く、取り込めなければいけないと思い込んでいたのです。
 
 
 
 
これって、ものすごく辛いですよ~。

まるで、失敗は許されないムードが辺り一面に広がっている感じです。

これでは、経験を次に活かしたくても、活かせずに終わってしまいそうですよね。

それ以来、簡単に、手っ取り早くもいいけど、損をして、無駄だったと思う経験も良しとすることにしました。

すると、少しぐらい遠回りになっても、いいかなって思えるようになりました。

損をして、無駄だと思うことも、経験なんですよね。

最後に、それらも、自分の血となり肉となればいいのですから。
 

■「今日の教訓」

 
経験を次に活かしたいなら、損をして、無駄だと思う経験もしたほうがいい。それらすべても、経験のなかに含まれるからね。
 
 
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