忘れ物をしたときこそ成長の階段を上がるチャンスだと思う

教訓
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kazu(@kazkazstyle)です。

チェックリストを使うようになってからは、忘れ物をすることは激減しました。

それでも、忘れ物をしてしまうことが、数ヶ月に何回かはあります。

何か持っていくのを忘れたりすると、それだけで先に進むことができなくなることもあるので、再発防止を考えるようにしています。
 

■忘れ物をすると、先に進むことができなくなる

 
チェックリストを見ながら準備を進めていくので、忘れ物をすることは減りました。

それだけ快適になったわけです。

忘れ物をしたとき、冷や汗をかいていた、あの動揺を味わうことが無くなりました。

それでも、たまに忘れ物をすることがあります。

ずっと快適さを味わってきたところに、大きな落とし穴に落ちた気分になります。

冷や汗をかいて、不快な動揺が蘇ってくるのです。

忘れ物をしただけですめばいいのですが、たいていの場合、忘れ物をしてしまうと困ってしまう場面が多いです。
 
 
 
 
たとえば、銀行に行ってお金を振り込むときです。

キャッシュカードは持ち歩いているのですが、セミナーの代金を入金するときには、振り込みカードを使って振り込んでいます。

その振り込みカードを、忘れてしまうのです。

銀行の窓口でも、振り込むことはできますが、時間のことを考えると出直したほうがいいと思ってしまいます。

振り込みカードを忘れたことによって、代金を振り込むことができずという、良くないパターンになります。

何か持っていくのを忘れたりすると、先に進むことができなくなって、もう一度やる必要が出てくるときがあるのです。

このような、ミスから学べることって多いです。

この場合は、セミナー代金を振り込むときは、振り込むカードを持っていくことが前提条件になります。

次回からは、再発防止のために、手帳に書き込んだり、iPhoneのリマインダーを利用したりして、前提条件をクリアできるような対策を考えることができるのです。

忘れて困るのは、自分です。

しかし、忘れることもあるのが人間でもあります。

忘れたときに出る冷や汗や、動揺したりしないようにするために、ミスから学んでいくことで、一段ずつ成長の階段を上がっていくと思うのです。

忘れることで、成長することができるチャンスがやってきます。
 

■「今日の教訓」

 
何か持っていくのを忘れたりすると、先に進むことができなくなって、もう一度やる必要が出てくるときがある。再発防止を考えたほうがいい。ミスから学べる教訓を活かすときだよね。
 
credit: davebloggs007 via FindCC
 
 

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