目標を設定するのは苦手だけど、いまの自分を知るきっかけにもなるし、未来の自分の姿を想像することもできるよね

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kazu(@kazkazstyle)です。

私は、目標を設定することが苦手です。

できれば、目標なんて無ければいいのに。

そんなことを思ってしまうタイプです。

でも、目標を設定するからこそ、良いこともありますよね。
 

■目標を設定することを苦手だと思っている人は、目標なんていらないという考えがどこかにある

 
仕事では、今月の目標などがありますし、来月に外出する予定が入っていれば、その日に向けて準備をしたりしますが、それだって、外出するという目標へのカウントダウンをしているようなものです。

目標を設定するのが苦手でも、周りには目標だらけという現実なのです。

しかも、その目標は他人が設定したもので、自分の意思で設定した目標ではありません。

こんなことを考えていたら、目標を設定するのが苦手なんていえないと思いました。

他人が設定した目標に向かってがんばるのも悪くはないですが、言い方を変えると、それは他人に振り回されていることがあるからです。

共通の目標があって、そこに向かっていくならいいのですが、他人に振り回されている生活は、どこか窮屈で、苦しいものではと思うのです。
 
 
 
 
そもそも、私のように、目標を設定することを苦手だと思っている人は、目標なんていらないという考えが、どこかにあると思っています。

それから、目標を達成できなかったことを嫌ったり、挫折をするのを避けたりするために、目標を設定しないということも考えられます。

もちろん、目標を設定しないのもありです。

自由気ままに、行動することも楽しいですからね。

でも、目標を設定したからこそ、経験できること、味わうことができるものもあります。

それは、目標を達成したときの充実感や満足感を味わうことができますし、挫折をする経験も、目標を設定したからこその経験ですよね。

だから、目標を設定するのが苦手だからと背を向けるよりも、自分なりの目標を設定するのもいいと思うのです。

目標を設定するのは面倒でも、どんな目標にするのかを考えるときには、いまの自分の状態や、立ち位置を考えたり、未来のことを想像したりするという、プレゼントが与えられるのではないでしょうか。

そうはいっても、苦手なものは、苦手です。

今日も、ブログを更新するという目標を達成するのがやっとですが、とても充実しているという感覚はあるんですよ。

あなたは、目標を設定することについて、どんな考えをもっていますか。
 

■「今日の教訓」

 
目標を設定すると、途中で目標が変わることもあるし、挫折をしてしまうこともある。これは、目標を設定したからこそ起こること。目標を設定することは悪いことじゃない。いまの自分を知るきっかけにもなるし、未来の自分の姿を想像することもできるから。
 
 
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