空白の時間を作ることが計画を進めるときの鍵となる

行動
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kazu(@kazkazstyle)です。

みなさんは、行動するときは余裕を持って動きますか。

それとも、いつも時間ギリギリで、行動しますか。

これは、人それぞれで、性格やクセによって意見が分かれるのではないかと思っています。

ちなみに、私は余裕を持って行動したい派です。
 

■次の予定への橋渡しをする時間帯はあるか?

 
私は、約束などがあるときは、期限の日や時間に余裕を持たせておかないと落ち着かない人間です。

できることなら、期限の3日ぐらい前には終えておきたいし、待ち合わせなら、少なくとも30分前までには、目的の場所にいたいと思っています。

なぜなんだろう?

ちょっと考えてみましたが、間に合わなかったらどうしようという不安と、迷惑をかけたくはないという気持ちがあるからだと思います。
 
 
 
 
期限の日や時間に余裕を持たせるために、私がやっていることは「空白の時間」を作ることです。

予定と予定の間に、ある一定の空白の時間帯を確保するように心がけています。

空白といっても、その時間が空いているわけではなく、次の予定への橋渡しをする、大事な時間帯です。

時間ギリギリで行動していると、やっぱり疲れてしまいます。

空白の時間は、何もしない時間ではなく、次に向けての準備や休息の時間に使うのです。
 
 
 
 
私の場合、計画通りに進めるためには、この空白の時間帯を、いかにうまく取り入れるかが重要になってきます。

世の中、何が起こるのかわかりません。

朝から晩まで、予定をギュッと押し込んで平気な方もいるかもしれませんが、不確実な未来のことを考えると時間には余裕を持たせたほうがいいと思うのです。
 

■「今日の教訓」

 
時間ギリギリで行動していると、やっぱり疲れるよね。世の中、何が起こるか分からないから、時間に余裕を持たせて行動したほうがいい。空白の時間帯を大切にしよう。
 
 
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credit: becosky… via FindCC
 
 

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