kazu(@kazkazstyle)です。
うまくいったこと、楽しかったことは、もう一度、味わいたいと思ったことはありませんか。
「今日も一緒に遊んで楽しかったね。」、「明日も、一緒に遊ぼうね!」
私が、子供のころは、こんな会話をしていたことを思い出しました。
■うまくいった日、満足できた日を偶然で終わらせないために
うまくいった日、楽しく過ごした日。
これが永遠に続けば良いのにと思ったことはありませんか。
まぁ、楽しいことですから、また楽しみたいという気持ちがあるのは、わかる気がします。
でも、多くの人は、ここで終わってしまいます。
もう一度、楽しみを味わうためには、どうしたらいいのかを考えないからです。
たまたま、楽しかった。これが永遠に続けばいいのにと思っているだけでは、次の楽しみは、なかなかやってこないでしょう。
偶然で終わらせないためにも、うまくいった日、満足できた日などは、どんな1日だったのかを記録に残しておくことをお勧めします。
簡単なメモでもいいですし、日記に書いておくのもありです。
次回も再現できるように、時間や場所、そこにいた人たち。
できるだけ、具体的に記録として残しておくといいでしょう。
もちろん、うまくいった日を記録に残しているだけでは、再現ができないこともあります。
記録を残したから再現されるわけではなく、記録を残し続けていると、うまくいっているパターンに気づき、思い出すことができるので、自然と再現する確率が高くなるのではと考えています。
本当は、うまくいっているパターンなのに、気づかずに通り過ぎていることがあるのではないでしょうか。
まずは、記録を残すこと。そして、うまくいっているパターンに気づくこと。最後に、うまくいっているパターンを何度も思い出すことで、次回も再現できる確率を上げることができるようになりますよ。
■「今日の教訓」
うまくいった日、満足できた日は、どんな1日だったのか。記録に残しておけば、次回も再現できる確率を上げることができるよ。
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