kazu(@kazkazstyle)です。
1日の活動のなかで、どんなときに疲れを感じるのかを考えたことがあります。
睡眠不足や、限界を超えた行動、人間関係。
ひとつのことよりも、いくつもの要素が絡みあっているようにも思いました。
■考えごとをしていることに気づいたときこそ、対抗処置をとることができる
睡眠不足や、限界を超えた行動は、生活習慣を整えていくことで何とかなりそうですよね。
まぁ、生活習慣を整えることだって、難しいかもしれませんが。
でも、睡眠不足や、限界を超えた行動を続けていたら、体を壊すことになりますから、どこかでブレーキがかかり、そのときになって始めて、無理をしていたことに気がつくことができます。
理想は、こうなる前に何とかすることです。
ここで大切なことは、「こうなる前」という状態がわかっていれば、こうならないように、対応をとることができるということ。
少しでも疲れないようにすることはできますよね。
しかし、いちばんやっかいだと思っていることは、「考えすぎて」疲れてしまうというものです。
意識して考えていなくても、無意識でも考えていると言われていますよね。
無意識のとき、本人は気づいていませんが、きっと頭のなかでは、脳がフル稼働しているのかもしれません。
とはいえ、無意識に対しては、どうすることもできないので、意識して考えているときや、考えごとをしていることに気づいたときこそ、対抗処置をとることができると考えています。
もし、考えごとをしていて、疲れてきたと感じたときは、体を動かしたり、睡眠をとったりして、考えごとを一時中断させたほうがいいでしょう。
考えごとをして疲れているなら、それ以上考え続けても、良い結果には結びつかないと思うからです。
考えごとをしていて疲れを感じたら、そこまでのところを紙に書き出したり、録音をしたりして記録を残し、運動や睡眠をとるようにと、体が教えてくれているのかもしれませんね。
■「今日の教訓」
考えごとばかりしていると、疲れることがある。体を動かしていないのに疲れているなら、睡眠をとったり、体を動かせと教えてくれているんだよ。
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