できない理由は、やらないと決めた瞬間に、最低1つは生まれている

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kazu(@kazkazstyle)です。

いつも、できない理由を言い続けてやらないでいると、さすがに自分のことが嫌になってしまうことはありませんか。

できない理由を見つけるプロの道へまっしぐらにはなりたくはないですよね。

ひとつでもいいから、できる理由があると、次の一歩を踏み出せるようになりますよ。
 

■できない理由を見つけるプロを卒業しよう

 
できない理由をいくつかあげてみると、

・時間がない
・お金がない
・やる気がない
・ひとりではできない
・雨が降っているからできない

これ私の場合です。この辺にしておきますね。

何かやりたいことに対して、できない理由はたくさん出てくるというか、やらないと決めた瞬間に、最低1つはあるということになります。

もちろん、できない理由が本当にあるのも事実ですし、できない理由そのものが悪いわけではありません。

でも、できるのに、できない理由ばかりをいってやらないでいると、そんな自分を責めたり、他人のせいにしたりして、良いことが全然ないと思うのです。

「できない」、つまり否定ばかりをしているからでしょうか。

否定ばかりして、行動を起こさないという状態を繰り返し、その場にいるだけで、何も変化が起こらない状態が続けば、たしかにおかしくなるんじゃないかと思っています。
 
 
 
 
それなら、できる理由を見つければいいということになりますが、簡単には見つからないこともあるでしょう。

できない理由を見つけるのが得意なら、なおさらです。

でも、どこかのタイミングで、できない理由の呪縛から解き放たれなければいけませんよね。

つまり、できる理由を見つける必要があるわけです。

簡単なこと、できることから始めればいいのですが、できない理由を得意とする人たちは、ここでも「できない理由」を探し続けます。
 
 
 
 
できない理由ではなく、「できる理由」をどこからか引っぱり出してこなければ、できない習慣が勝ってしまうので、私は「1分でもいい」からやってみることにしています。

何だったら、30秒でもいいし、5秒だっていい。

できる理由を、ちょっと無理して作ってしまう感じです。

自分で、「できる理由」を作り、実際に行動をすれば、自分との約束を守ることになり、「できない」という否定の真逆になるので、言い訳をして終わってしまう自分になることはありません。

少なくとも、短い時間でも取り組んだからです。

これを、継続していけば、習慣にすることもできるというオマケ付きなんです。

そろそろ、できない理由を見つけるプロを卒業し、できる理由を見つけて行動して、良い習慣を身につけているプロに転向しませんか。
 

■「今日の教訓」

 
1分でもいいからやってみる。これを続けていけば、自分との約束を守ることにもなるし、言い訳をしてしまった自分で終わりになることもないよ。継続していけば、習慣にすることができるというオマケ付きなんだ。
 
 
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