kazu(@kazkazstyle)です。
タスク管理をしていて良かったと思うことは、予期せぬことが起きたときに、立て直しを図ることができることです。
ちょっとしたことで、つまずくこともありますよね。
タスク管理をしていると、つまずいたときにも、つまずかないように予防することもできるようになってきますよ。
■有事の備えは、平時にやっておく
予期せぬことが起きたとき。
何か、とてつもないことが起きたときもよりも、小さなことでつまずいてしまうことのほうが、普段の生活では多いと思います。
たとえば、仕事をしていて、頭が痛くなったとき。
あきらかに、睡眠不足が原因だろうと思いつつも、仕事を途中で投げ出すわけにもいかず、どうしようか。
こんなときは、タスクリストを見ながら、リストの並び替えや、誰かに頼むことはできないか。先送りをしてもよさそうなタスクはないか。
タスクリストを見ながら、立て直しを図ります。
当たり前のことを書いていますが、大事なのは、このタスクリストを作ったときは、「頭が痛くない」ときに作っていたことです。
激しい頭痛のなかで、これからどうしようと、さらに頭を使って考えることなんて、無理だとは思いませんか。
健康な状態のときに、タスクリストを作っていたおかげで、頭痛になって苦しいときでも、立て直しを図ることができるわけです。
有事の備えは、平時にやっておきましょう。
ということですね。
その備えは、私の場合、タスク管理だったのです。
あなたにとって、予期せぬことが起きたときの備えは何ですか。
■「今日の教訓」
予期せぬことが起きても、タスク管理をしていると、リストの並び替え、削除をして、立て直しを図ることができるよ。
フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!