得たい結果を目標とするのではなく、行動することを目標にしてみよう

結果
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kazu(@kazkazstyle)です。

やりたいことがあるなら、すぐにやったほうがいい。

これは、私の個人的な考えです。

でも、そう思っていても、現実は違うんですよね。

それは、どうしてでしょうか。
 

■得たい結果を獲得しようとする前にしなければいけないこと

 
やりたいことがあっても、できない理由は、これでもかと出てきませんか。

たとえば…

時間が無い。
お金が無い。

たしかに、それは本当かもしれません。

もし、時間があったら、お金があったら、多くのことが実現可能なものになると思います。

しかし、現実は、時間もお金も無いなら、それを前提として、やりたいことをやっていかなければいけません。

…が、ここでやらずに諦めてしまうのは、非常に勿体ない気がします。

私だったら、得たい結果を目標とするのではなく、最初は行動することを目標に設定します。

やりたいことがあるということは、そこには何か得たい結果がありますよね。

本が読みたいと思っているなら、その得たい結果は、本から知識を吸収したいという結果かもしれないし、何か役に立つ情報はないかと、情報を得たいという結果が欲しいのかもしれません。
 
 
 
 
しかし、本を読む時間がないとしたら、どうなるでしょうか。

このままでは、得たい結果を手に入れることはできません。

本から知識や情報を得たいということができないからです。

これが、得たい結果を目標に設定しても、失敗するパターンです。

それなら、得たい結果を獲得しようとする前に、本を読むという行動ができるようにしなければいけませんよね。

やりたいことがあるときは、いきなり結果を求めようとするよりも、まずは始めてみるという、行動することを目標にするといいですよ。

結果は、すぐにでるとは限らないし、良い結果になるかどうかわかりません。

でも、行動することを目標にすれば、小さくても実行に移すことができますよね。

行動することを目標にして取り組んでいるうちに、得たい結果を得ることができていますよ~。
 

■「今日の教訓」

 
やりたいことがあるなら、すぐにやったほうがいいときがある。得たい結果を目標とするのではなく、行動することを目標にしてみるといい。結果はすぐにでることはないけど、行動なら小さくても実行に移すことができるからね。
 
 
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