休日の午後に眠ってしまって後悔したことはありませんか

健康
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kazu(@kazkazstyle)です。

人間は、眠らなければ生きていくことはできませんよね。

どんなに偉大な人でも、私のような凡人でも、そこは同じです。
 

■眠ってしまう日もあってもいいことにしませんか

 
休日の午後。

やりたいことがたくさんあったのに、眠ってしまった。

そんなとき、どんな気分になりますか。

計画が狂ってしまった。やりたいことができなかった。

時間を無駄にしたと思ったり、眠ってしまったことを後悔したりすることもあるでしょう。

たしかに、眠っている間は、他のことをやることはできません。

DVDを観るつもりだったのに、眠ってしまったら、当然のことですが、その時間帯に観ることは絶対にできません。

ここで、「やばい、眠っちまったー、エヘヘ」。

なんて、笑い飛ばすことができればいいんですけどね。

逆に、「ちきしょー、なんで眠ってしまったんだ。やりたいことができなかったじゃないか」と自分を責め立てることもできます。
 
 
 
 
どちらかというと私は、笑い飛ばすことができない「ちきしょーなタイプ」の人間なので、眠ったことで時間を無駄にしてしまったダメなヤツだと思ってしまいます。

たしかに、今日1日という単位で考えたとき、休日の午後を眠ってしまうわけですから、なんだか損した気分になります。

休日だからこそできることがありますからね。

でもこれが、3日や1週間という単位でみると、休日に眠ってしまうのは、それなりの理由がありそうだし、休日よりも平日の過ごし方に問題があるかもしれないと思うこともあります。

だから、休日の午後に眠ったからといって、自分を責めることをやめることにしました。

眠ってしまう日もあってもいい」ってことにしたんです。

たったこれだけのことでも、かなり楽になりました。

眠ってしまうことは、体力の回復、健康の維持ということからも、長い目で見たときは、必要なことですからね。

あなたは、休日の午後に眠ってしまったとき、明るく笑い飛ばすことができますか。
 

■「今日の教訓」

 
眠ってしまったことを、時間を無駄に使ってしまったと考えるのをやめてみよう。体力の回復、健康の維持という見方もできるからだ。
 
 
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