リストたちはどんな状態からでも最善を尽くすことができるようにしてくれるツールだった

タスク管理
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kazu(@kazkazstyle)です。

タスクリスト、チェックリストを使うようになって約3年。今では、ないと困る状態になりました。リストを使っていくことで、生活に大きな変化が生まれました。
 

■どんな状態からでも最善を尽くすことができるツールを持っているか?

 
私は、一日のやることリストをタスクリストと呼び、ひとつのタスクを細かくしたものをチェックリストと呼ぶことにしています。

その理由は、何となくそうなりました。

たとえば、タスクリストには「朝出かける前の支度」があり、さらに細かいことは、チェックリストに書かれています。

毎日のように繰り返しているタスクもあれば、週に1~2回のタスクもあります。普段は 、リストを見ながら行動してます。

こんなことを書くと、リストを見ながらなんて面倒だとか、窮屈な感じがすると言う人もいます。

その気持ち、よーくわかります。

私も、そうでしたから。
 
 
 
 
でも、リストがあれば、脱線したとしても、リストを見ながら再スタートも楽にできるようになります。これは、気持ちを切り替えることにもなります。

いつも、計画通りに進むなんてありえませんよね。

むしろ、計画の邪魔をするもので溢れかえっているといっていいでしょう。

邪魔を取り除く、少なくすることも大事なことですが、そのことに多大なエネルギーを使うよりも、タスクリストやチェックリストを作ってしまったほうが楽ですよ。

頭の中で考えることを、できるだけ少なくするために、リストを作っているようなものです。
 
 
 
 
壁にぶつかってうまくいかない。何となくやる気がしない。ずっと、イライラしている。

そんな状態でも、リストを作っておけば、いつでも見てもらえるのをリストたちは待ってくれているのです。もし、リストが気に入らなければ、修正すればいいですし、使いたくなければ、使わなくてもいいのです。

私にとって、リストたちは、どんな状態からでも最善を尽くすことができるようにしてくれるツールとなりました。

みなさんも、まずは一つのリストを作って行動をしてみて、その違いを感じてみませんか。
 

■「今日の教訓」

 
リストがあれば、計画から脱線したとしても、リストを見ながら、再スタートすることができる。再スタートすることができるということは、気持ちを切り替えることにもなるし、どんな状態からでも、最善をつくすことができるということなんだ。
 
 
 

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credit: Courtney Dirks via FindCC
 
 

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