辛い状態のときこそ、今しかできない記録を残すことができる

健康
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kazu(@kazkazstyle)です。

状態が辛い。良くない。

そんなことがありますよね。

回復させることも大事ですが、状態が酷いときこそ、やっておいたほうがいいこともありますよ。
 

■辛くても、記録があれば、改善するときの重要なデータとして使うこともできる

 
状態が辛い。状態が良くないときこそ、そのときの様子を記録に残しておいたほうがいいと思っています。

理由は、あとから、ふり返るときに使いたいからです。

状態がおかしくなるとき、その前後の行動が注目すべきポイントだからです。

前日に食べ過ぎたら、翌日はお腹を壊す可能性がありますし、睡眠不足が続いているなら、頭痛がしたり、熱を出したりすることもあります。

あとは、季節や気温の変化によっても、自分の状態に影響を与えます。

できるだけ、ベストな状態でいるためには、状態が辛いとき、良くないときを知っておくべきです。

もし知っていれば、対策を考えることができるからです。
 
 
 
 
これは、毎日の生活習慣にもいえることですね。

不摂生な状態が続けば、悪い影響をもらってしまうのは当然のことだと思います。

辛いときの状態を記録に残しておくのは大変かもしれませんが、今でしかできない記録を残すことができる絶好の機会でもあり、その記録は改善するときの重要なデータとして使うこともできるので、記録としての価値はあります。

私も、体調不良のときは、睡眠時間や、昨日の夜に食べたもの、運動をしているかどうか、薬を服用しているかなど、記録から引っ張り出して、改善するときに役立てています。

状態が良くても悪くても、そのときの記録があれば、あとから改善するときに役に立つことがあるはずですよ。
 

■「今日の教訓」

 
状態が辛い。状態が良くないときこそ、その時の様子を記録に残しておいたほうがいい。辛い状態のときに記録を残すのは大変かもしれないけど、こんなときこそ、今しかできない記録を残すことができるんだ。
 
 
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