kazu(@kazkazstyle)です。
自分が好きなこと、楽しいことをしたのはいつでしたか。
質問に、何の迷いもなく答えられるなら、自分の人生を生きているということですね。
■世間体ばかりを気にしていたら、それこそ何もできない
大人になってからでしょうか。
時間に縛られている。時間に追われている。時間が足りない。
時間に関する悩みが、子供だったころに比べて圧倒的に多くなっています。
もちろん、子供と大人では、時間の使い方は違いますし、責任の大きさも違うので、好き勝手に時間を使うのは難しいでしょう。
でも、自分が好きなことや、やりたいこと、楽しいことをしたいのは、子供も大人も変わらないと思います。
子供のころは、周りのことなんて気にせずに、やりたい放題やっていました。
まあ、子供だから許されていたところはありますけど。
逆に、大人になってからは、周りのことに敏感になっているところがあると思っています。
余計なことに気を遣いすぎているんですね。
世間体を気にするってやつです。
でもね、世間体ばかりを気にしていたら、それこそ何もできないというか、できたとしても制限がありすぎて、窮屈すぎると思いませんか。
私が子供だったころは、プラモデル作りに夢中になりました。それこそ、朝早くから夜遅くまでやっても平気でした。
好きなことをしているから、大丈夫なんです。
しかし、大人になってからは、プラモデル作りに夢中になるのは、幼い子供がやるものだと思っていました。
世間体を気にしてか、「大人はプラモデル作りなんてやらないんだ」と思い込んでいたのです!
子供のころは、あれだけ夢中になっていたのに。
当たり前のことですが、大人になってもプラモデル作りをしている人たちはたくさんいます。
恐ろしいなと思ったのは、「大人はプラモデル作りなんてやらないんだ」と勝手に思い込んでいたところです。
いつから、そう思うようになったのかはわかりませんが、自分が楽しいこと、好きなことを、どこか敬遠していたんですね。
そのことに気づいてからは、大人だからというのは抜きにして、自分が好きなプラモデル作りを復活させました。
これが、めっちゃ楽しい!
自分が好きなことに時間を使っているときは、充実していますし、自分の人生を生きているんだって感じました。
1日のすべての時間を、子供だったころのように、プラモデル作りに使うことはできませんが、自分が好きなことに使える時間はあったほうがいいということは確信しました。
あなたは、自分が好きなことに時間を使っていますか。
■「今日の教訓」
子供のころは、自分が好きなこと、楽しいことがあれば、すぐにやっていた。でも、大人になってから、余計なことに気を遣いすぎて、自分が楽しいこと、好きなことを、どこか敬遠しているところがあるかもしれないよ。自分が好きなことに時間を使ってみよう。
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