心配していたけど、大丈夫だった。実はこれ、数え切れないぐらい起きている

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

心配したり、不安を感じたり。

不快な気持ちは避けたいところですが、自分の身を守るためにも、必要な感情だと思います。
 

■奇跡ではなく当たり前のこと

 
心配したり、不安を感じたりすることは悪いことではないと思います。

自分の身を守ることにもなりますし、これから何をしていくか、その手がかりが、そこにあるからです。

ただ、心配しすぎ、不安ばかり感じている状態が長く続くのは良くないですよね。

これでは、自分の身を守るどころか、自分自身を追い込んでしまうことになってしまいます。

では、心配したり、不安を感じたりしたことが、実際に起こったことはどれくらいなのか。

調べたことはありますか。

私は、行動記録を残しているので、記録を残していない人よりは分かります。
 
 
 
 
まあ、調べるまでもないですよね。

心配したけど、大丈夫だった。
不安はあったけど、なんとかなった。

もう、こんなことが数えきれないぐらい起きているはずです。

心配や、不安でダメになっていたら、今ここにいませんから。

だから、心配や不安があっても、多くの場合は大丈夫なんですね。
 
 
 
 
これを、奇跡と言う人もいるかもしれませんが、ちょっと違うかなと思っています。

心配や不安は誰にでもありますし、それを抱えて生きていますよね。

ということは、奇跡ではなく当たり前のことなんですね。

もしそのことを確かめたかったら、心配したり、不安を感じたりしたあと、どうなったかを調べてみるといいですよ。

心配や不安があってもいいんです。

それが最悪な状態になるとは限らないことさえ知っていれば。
 

■「今日の教訓」

 
心配していたけど、大丈夫だった。実はこれ、数え切れないぐらい起きているのではないか。ある意味、奇跡と言えるのかもしれない。いや、奇跡ではなく当たり前のことなんだ。
 
 
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