kazu(@kazkazstyle)です。
血液型が違えば、輸血することができないように、他人のものでは拒絶反応を起こしたり、違和感があったりすることがありますよね。
■自分にとって、心地よい動き、リズムを見つけよう
血液型のように、あきらかに型が違う場合は、適合する血液型を輸血するしかありません。
もっと身近なことで考えると、自分と他人も明らかに違います。
見た目も違うし、性格だって異なります。
だから、相手に合わせて行動するとストレスを感じ、酷いときには行動することさえできなくなることもありますよね。
これは、自分の動きや、パターン。そして、リズム。
そういったものがあり、やっぱり自分のものがいちばん心地よいはずです。
もちろん、相手に合わせて行動することもありますし、逆に自分に合わせて相手に行動してもらうこともあるでしょう。
まずは、自分にとって、心地よい動き、リズムを見つけたほうが早道です。
自分のリズムが分からないと、相手のリズムに合わせるしかなくなりますからね。
相手の指揮者の動きに合わせて、自分が演奏するようなものです。
音楽の世界なら、これでもいいですが、自分自身を見失わないようにするためには、自分が指揮者になり、自分で演奏していくことが大事になってきます。
とはいえ、簡単には見つからないこともあるでしょう。
まずは、自分で動きを決めてみる。どんな行動をするのかを自分で決めて、実際に動いてみること。
そして、スピードが速かったり、遅かったりするのもよくないので、あなたにとって、心地よい動作を見つけてみてはいかがですが。
■「今日の教訓」
自分の動き、パターン。そして、リズム。やはり、他人のものでは違和感があり、うまくいかない。自分にとって、心地よい動き、リズムは、自分で見つけるしかない。まずは、自分で動きを決めてみることから始めてみよう。
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