kazu(@kazkazstyle)です。
オレって、ダメだなー。
そんなことを思うことがあります。
でも、ダメな部分があるのは、悪いことじゃないと思っています。
■自分が成長したなと感じるために必要なこと
自分が成長したなと、初めて感じたのは小学生になる前だったと思います。
自転車の補助輪なしで乗る練習をしていたときでした。
周りにいる子供たちは、私よりも年上で、みんな補助輪なしで自転車を乗っていました。
とにかく、みんなに追いつきたい。自由に、自転車を運転したい。
そんな気持ちでいっぱいでした。
親と一緒に自転車に乗る練習をしたり、自分一人で練習したり。
自転車に乗っては転びの繰り返しだったので、ダメなヤツだなあと思っていました。
それでも、何度も繰り返し練習をしていると、少しずつ自転車に乗っている時間が長くなり、ついにその時がやってきました。
補助輪なしで自転車に乗れるようになりました。やったー!
いつものように練習をしていたら、いきなり乗れるようになったので、驚きと嬉しさが同時にやってきて、ちょっとしたパニックになったことを覚えています。
このとき、ダメな部分があるのは、悪いことじゃない。練習して自分のものにすればいいことを学びました。
過去に失敗があり、未熟なところがあったからこそ、自分が成長したなと感じることができるんですね。
だから、ダメな部分、失敗や未熟は、成長するための材料になるといえますね。
ダメな部分、失敗や未熟が、どんなものか分かっていないと、成長したかどうかも分からなくなるってことですね。
あなたは、成長を感じるときは、どんなときですか。
■「今日の教訓」
自分が成長したなと感じるときは、過去に失敗があり、未熟なところがあったからこそ。ダメな部分があるのは、悪いことじゃない。失敗や未熟は、成長するための材料になるから。
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