行動したという経験値を使うことで、人を助けることができる

人間関係
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kazu(@kazkazstyle)です。

最期は、自分から行動をしなければならない。そんなことを考えていました。

特に、情報や知識を知ったときは、動いてみることが大事です。
 

■知識や情報を得たあとに、行動することができているか

 
今は、何か分からないこと、知りたいことがあれば、Googleで検索すればいい。

そんなことは、当たり前になりました。

誰かに相談するよりも先に、スマホから検索できちゃうわけです。

ほんと、便利な世の中になったもんだなと思いつつも、動きが鈍くなったというか、動かなくなったとも感じています。

検索をして、情報や知識を知ったら、そこで終わってしまうんですね。

安心してしまうせいか、その後の行動が止まってしまうことがあります。

富士山の頂上に行きたいと思いつつ、山の麓を歩きまわっているようなものです。

大事なのは、(頂上を目指して)行動することが必要なのに。
 
 
 
 
知識や情報を得るのは、他人の力を借りてできますが、行動するためには、自分の足で前に進むしかありませんよね。

知識や情報を得たあとに、行動することができれば、今度は自分から、困っている人を助けることができるようになります。

行動したという経験値を使うことで、人を助けることができるわけです。

それは、直接声をかけて助けることもできますし、自分が困っていたことを、どのようにして解決をしてきたのかを、ブログに書くのもいいでしょう。

自分から行動をすることによって、知らないうちに人を助けることができていることもあるのです。
 

■「今日の教訓」

 
分からないことを教えてもらったり、誰かに相談したりすることもできる。でも、最後は自分から行動しなければいけないときがやってくる。そして、自分の足で歩み始めたとき、今度は自分が、困っている人を助けることができるようになるんだよ。
 
 
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