kazu(@kazkazstyle)です。
何かと自分を比較する。
これはもう、物心がついたころからあるものだと思います。
これが、何かと衝突してしまう原因にもなってしまうんですね。
■比較することで、自分に何が得ることができるか
何かと比較することで、成長したり、学んだりすることができます。
喜んだり、ガッカリしたりすることもあります。
テストの点数で100点をとったり、野球のような逆転サヨナラ負けをして、点数をひっくり返されたり、数字を比較して、良くも悪くもなってしまいます。
数字だけではなく、見た目もそうですよね。
背が高い人、低い人。痩せている人、太っている人。
どうしても、比べてしまうことってありませんか。
一人で生きているわけではないので、比較をしないで暮らしていくのは、まず無理です。
こんなふうになりたいという憧れも、自分と相手を比較していますよね。
憧れが目標にもなりますし、前進するエネルギーにもなるでしょう。
逆に、比較をすることで、足りない部分を見つけて自分を責めてしまうこともあるので、注意も必要です。
でも、こうなりたいという想像から始まっていますから、その気持ちは大切にしたほうがいいと思うのです。
比較をすることで足りない部分が見つかったり、どんなにがんばっても無理だと思ったりしますが、少しでもそこに届くためにはどうすればいいのかを考えることもできるので、何かと比較することを否定するのも良くないですよね。
だから、想像して比較することをやめるよりも、比較することで、自分に何が得ることができるかを考えたほうがいいですね。
■「今日の教訓」
こんなふうになりたい。あんなふうになりたい。何かと自分を比較する。それは、憧れになることもあり、逆に自分を責めてしまう原因にもなる。でも、こうなりたいという想像から、始まっているよね。
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