ビビッと感じたものがあったら、メモに残しておこう

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

興味がある、何か面白そうだ。ビビッと感じたものがあったら、それをメモに残していますか。

一瞬のひらめきは、打ち上げ花火のように、きれいだなと思っているうちに消えて無くなってしまいますよ。
 

■何をしたらいいのか分からない。自分自身を見失っていないか

 
突然、もし何でも自由にできるとしたら、何をやりたい?

こんな質問をされても答えられないことがありませんか。

興味があることや面白いこと、やってみたいこと。

日常の生活のなかでは、そうは思っていても、すぐに忘れてしまいます。目の前のことで精一杯なんでしょう。

本当は、いろいろなことを考えているはずなんですけどね。

欲しいものや、行きたい場所、会いたい人。

ほんの一瞬、心のなかで思ったとしても、周りに流されそのまま。

いつしか、それが当たり前になって気がついたら、何をしたらいいのか分からない。自分自身を見失っている。こんな人が多いと思います。

毎日やるべきことがありますから、興味があること、面白そうなことがあったとしても、つい後回しにしてしまうことなんてよくある話ですよね。
 
 
 
 
でも、興味があること、面白そうだと思うことのなかに、自分がやりたいこと、憧れていること、夢が隠されていると思うのです。

私も、すぐに答えることが難しいと思っています。

でも、子供のころから文章を書いたりすることが好きなので、このブログを書き続けています。好きなことなので、毎日やるべきことがあるにも関わらず、時間を作って書いています。

このように、ひとつでも興味があること、好きなことがあると、毎日の生活にも変化が出てきます。

もし、自分がやりたいことが分からない、見つからないと思っているなら、ビビッと感じたものがあったら、それをメモして残すようにするといいですよ。

たくさんのメモを読み返したとき、そこには本当にやりたいこと、夢が隠れていることだってありますから。

自分の感覚を信じて、ビビッと感じたことを深く掘り下げてみませんか。
 

■「今日の教訓」

 
興味がある、何か面白そうだ。ビビッと感じたものがあったら、それをメモに残して、あとから調べてみるといい。その中に、自分がやりたいこと、憧れていること、夢が隠れているかもしれないから。
 
 
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