休憩をするタイミングと長さ

健康
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kazu(@kazkazstyle)です。

休憩時間をいつ取るのか?

私はよく考えます。休憩の取り方で、その後の展開が大きく変わることがあるからです。
 

■休憩したあと、次は何をするのか?

 
私たちは、全力疾走で1日を走り抜けることができません。

どこかで疲労を感じ、ブレーキがかかります。

これは、体が壊れないために必要なものですよね。無理をすれば、故障が発生し、行動そのものができなくなる恐れが出てきます。

だから、故障が発生しないようにしつつ、目的を達成する必要があるのです。

そこで、どこかに休憩を取る必要が出てきます。

そこで、体を休めたり、食事を取ったりして、次に備えるためです。
 
 
 
 
みなさんは、休憩はまとめて取ったほうがいいですか。それとも、短い時間に分けて取ったほうがいいですか。

もちろん、疲労度が大きい場合には、それなりに長い休憩が必要となりますし、ちょっとした気分転換なら、5分~10分程度でも良い場合があるでしょう。

どのタイミングで、休憩を取るのかは、その時の状況にもよりますが、私が基準としているのが、「休憩するで終わりではなく、次もあるのか?」です。

休憩したあとは、自由にしていいのなら、難しく考える必要もないので、休みたいときに休むようにしています。

逆に、休憩したあとにも、やるべきことがあるのなら、休憩の時間の長さや、立ったまま休むのか、座って休むかを考えたりもします。

仕事をしているときは、立ったまま1~2分ほど休むこともあります。

これは、休んだあとも、仕事はまだ続くわけで、座って休んでしまうと、次の動きに影響があるからです。

どのタイミングで休憩を取るのかは、人それぞれですし、環境によっては、休憩を取りたくても取ることができないこともあると思います。

しかし、どこかで休まなければ、前に進むことができないので、休憩の取り方を、あらためて考えてみてはどうでしょうか。
 

■「今日の教訓」

 
休憩時間をまとめて取るのか。それとも、短い時間に分けて取るのか。休憩の取り方ひとつで、次の作業にも影響が出てくると思うんだ。休憩するで終わりではなく、次もあることを考えて休憩をしよう。 
 

 
 

 
credit: PreteMoiParis via FindCC
 
 

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