人と違うことをするほうが、新しい自分に気づけるよ

教訓
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kazu(@kazkazstyle)です。

うまくいかないなら、違うことをやる。

これは、鉄則だと思っています。

でも、違うことをやるって難しいですよね。
 

■新しい自分に気づければ、昨日とは違う自分になれるんだ

 
仕事は楽しいかね?」という本を知っていますか。

私にとって、この本はとても大事な本で、何度も繰り返し読んだり、オーディオブックで聴いたりしています。

その度に、新しい気づきが見つかる本です。

その本のなかに、「昨日とは違う自分になる」という話がでてきます。

言葉にするのは簡単だけれど、実行することは難しいと思っていました。

昨日とは違う自分になるためには、自分自身について、もっと知っておく必要があるし、それを毎日やるのは大変だと思ったこともありました。

自分に対してやるよりも、慣れるまでは、人と違うことをしてみたらどうだろう。

突然思いついたので、しばらく続けてみました。
 
 
 
 
人と違うことをするのも難しいですが、自分の目の前にいる人と違うことをすればいいので、違う自分になるよりもやりやすかったです。

そこで、気づいたことは、人と違うことをやろうとしていると、やっぱり他人だから、自分とは違うよな~と思うようになり、さらに続けていると、自分ってこんな考えをもっていることに気づいたり、こっちの方が好きだけど、あれは嫌いだなと思ったりして、人と違うことを始めたのに、自分自身について新しい発見をすることが多くなりました。

もし、昨日とは違う自分になることが難しいなら、最初は人と違うことをすることにしていると、新しい自分に気づくことがあるということが分かりました。

新しい自分に気づくことができたということは、昨日とは違う自分になれるってことですよね!

まさに、他人は自分を映し出す鏡なんだと思いました。

仕事は楽しいかね?を読んだことがない方は、ぜひ読んでみてください。

試すことに、失敗はないということも理解できるでしょう。

あなたは、昨日とは違う自分になることができますか。
 

■「今日の教訓」

 
昨日とは違う自分になるのは難しいけど、人と違うことをするほうが、よっぽど簡単なことだよ。
 
 
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