勝手に限界を決めてしまうと、求める結果は、その限界よりも小さな結果になってしまう

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

最初から、無理、できないと思っていると、やっぱりできなかったという事態になったことはありませんか。

自分で限界を決めてしまうと、それ以上のことはできない。むしろ、限界をはるかに下回る結果になることもあります。
 

■びっくりするような、ぶっ飛んだことを思い描け!

 
もし、願い事が何でも叶うなら、何をしたいですか?

こういう質問をすると、スラスラと自分がやりたいこと、欲しいものを書くことができる人。逆に、何を書いていいのか分からない人、考え込むだけで手が動かない人。いろいろな人たちがいます。

願い事が「何でも叶う」という条件があっても、スラスラと書けない人たちは、心のどこかで、無理、できない、こんなことを書いても無駄、などと否定するところからスタートしているのではないかと思っています。

たしかに、何でも叶うという条件があったとしても、それはただの条件であって、現実に願いが叶うわけではありません。

でも、どんな条件であれ、否定することからスタートしてしまうと、先には進むことはできないと思うのです。

無理やり楽天的に考えろとは言いませんが、最初は限界を決めず、思い描いていることを素直に書き出したほうが、その結果として、無理なこと、できないことが見えてきますから、最初から否定するところからスタートさせてしまうのは、大きなマイナスですよね。
 
 
 
 
まだこの段階では、びっくりするような、ぶっ飛んだことを思い描いたほうがいいでしょう。

なんたって、「何でも叶う」という条件なんですから!

そのあとに、計画を立てる段階なったら、シビアに、厳しく、現実路線に沿った計画にして、コツコツと積み重ねていくことにしても遅くはありません。

最初に、勝手に限界を決めてしまうと、求める結果は、その限界よりも小さな結果になってしまうことが多いですからね。

あなたは、何でも叶うという条件なら、何をやりたいですか、何が欲しいですか。
 

■「今日の教訓」

 
何もする前から、無理だ、できないと言っていたら、それこそ本当に何もできない。否定することからスタートすると、その泥沼から抜け出すことは難しい。最初は限界を決めず、思い描いていることを素直に書き出し、誰かに話すことから始めるといいよ。
 
 
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