kazu(@kazkazstyle)です。
覚えていたことを忘れてしまう。
なんともったいないことでしょう。
思い出すためにエネルギーを使うことにもなりますし、せっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません。
■忘れてしまったときの損失を考えてみよう
忘れないようにすることは、子供だけではなく、大人でも大事なことですよね。
忘れものをしないように!
なーんて、子供のころ、親や学校の先生に言われませんでしたか?
忘れものをしてしまうと、自分が困りますし、場合によっては相手にも迷惑をかけてしまいますから、忘れないようにと言われるのも理解できます。
これは、大人になっても同じことが言えるわけで、大人の場合は子供のころのように、「うっかり忘れちゃった!」では許されないこともありますよね。
でも、忘れてしまうのも人間なわけで、脳の中に記憶としてあっても、それを引き出すことができないこともあるかもしれません。
となれば、忘れないようにするための対策が必要ですよね。
方法は、人それぞれあると思います。
私がやっているのは、五感に働きかけるようなやり方です。
・目に見える状態にしておく
・耳で聞こえる状態にしておく
・口で言えるようにしておく
このような感じで、確認することができるように心がけています。
いちばん良く使うのが、目に見える状態ですね。
iPhoneのメモを使ったり、リマインダーを使ったり。
でも、これだけだと忘れてしまうことがあるので、通知のアラームを設定して、耳でも確認ができるようにしておく。そして、1日のなかで1回でもいいから、メモの内容を声に出してみることもしています。さらに余裕があれば、紙に手書きをすることもあります。
面倒くさいですが、忘れてしまったときの損失を考えれば、これぐらいは我慢できます。
忘れないようにするには、頭の中で覚えようとせずに、五感に働きかけることで、いつでも確認できるようにしておくといいですよ。
■「今日の教訓」
忘れないようにするには、いつでも確認できるようにしておこう。目に見える状態にしておく、耳で聞こえる状態にしておく、口で言える状態にしておく。五感に働きかけるような、確認の仕方を考えてみよう。
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