「やってみなければ分からない」という公式を使うために必要なこと

結果
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kazu(@kazkazstyle)です。

良い結果を出すためには、リスクを受け入れる必要があると思っています。

いつもとは違うことを、思いっきり、大胆に実行することも大事なことなんですね。

■勇気を出して、やれることは全部やってやる

やってみなければ分からないことは、たくさんあると思います。

他人がやった結果を知ることは簡単ですよね。ネットで検索をしてみれば、成功した人、失敗した人を知ることができるからです。そういった情報は、SNSをチェックすれば、すぐに分かります。

では、自分自身のことになると、どうでしょうか。

何か記録に残るようなものがあれば分かりますが、やってみなければ分からないことが多いのではないでしょうか。

ネットで検索したものは、他人がやったものですが、自分自身と大きく違うのは、「実際にやってみた結果」が出ています。(すべてではありませんが)
 
 
 
 
そう、やってみなければ、やった結果は出てこないのです!

やった結果は、やってみなければ分からない。

当たり前の話に行き着くことになります。

しかし、なかなかそこまではできないこともありますよね。

リスクを引き受けることだって、大変なことですし、やってみることは大事なことだと分かっていても先送りを繰り返してしまうこともあります。

それでも、「やってみなければ分からない」という公式(?)は覆りません。

やってみなければ分からないことに対して向かっていくことは、勇気が必要なのかもしれません。

たとえ小さなことであっても挑戦しなければ、「やってみなければ分からない」という公式(?)を解き明かすことは不可能なことですよね。

とはいえ、完全勝利を目指すことはないでしょう。

完璧主義になってしまいますから。

多くの場合は、できることをやってベストを尽くそうとすることで、「やってみなければ分からない」という公式(?)を証明することができ、やった結果を残すことができるはずです。
 
 
 
 
たとえば、泳げる人だって、最初から泳ぐことができたわけではありません。

始めのうちは、水の中に入ることだって怖かったかもしれません。でも、水に慣れるところから始めて、水の中に顔をつけてみたり、泳ぎ方を学んだり、練習を繰り返していくなかで、泳げるようになっていったと思います。

つまり、今できることをやってベストを尽くしていくうちに、泳げるようになっていったわけです。

勇気を出して、やれることは全部やってやることが、「やってみなければ分からない」という公式(?)を使うために必要なことなのです。
 

■「今日の教訓」

 
やってみなければ分からない。やれることは全部やってやる。これは勇気がなければできないと思う。完全勝利を目指さなくてもいい、まずはできることをやってベストを尽くそうぜ!
 
 
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