kazu(@kazkazstyle)です。
自分はどこに向かって進んでいるのか。
そして、仲間たちはどこまで進んでいるのか。
やはり、同じ方向に向いているときのほうが、力は強いと思うのです。
■共有できるものがあったほうが強い
同じ方向に向いているというのは、目的や目標、ビジョン、価値観など、それらを共有し活用できている状態ではないかと思っています。
特に、スポーツなどのチーム戦においては、個人とチームに分けることができますが、勝利をするというのが条件であるならば、個人の力も大事ですが、最後はチーム力があるほうが勝つのではないでしょうか。
みんながバラバラな方向に向いているよりも、一つの方向に向かって進んでいるときのほうが、それが集まって束になり、力強さが増していくと思うのです。
運動会でやった経験があると思いますが、綱引きと同じようなものですね。
腰を落とし、重心を下げて、一歩ずつ後ろに下がっていけば、力は増していきますが、腰を落とさず、腕だけで引っ張っていたら、力を出すことはできませんよね。
だからこそ、どこに向かっているのかを確認することが大事です。
もちろん、運動会の綱引きのように、一本のロープでつながっているわけではないので、どこに向かっているのかを判断することは難しい。
だからこそ、目的や目標、ビジョン、価値観など、共有できるものがあったほうが強いですよね。
全国制覇!
というものでもあれば、そこに向かって進むことができますから。
もっと具体的にしたければ
初戦突破!
でもいいでしょう。
みんなが同じ方向を向いていれば、それぞれの得意技、必殺技も使うことができますから、同じ方向を向いていて、一体感があるほうが強いのです。
まずは、自分はどこに向かって進んでいるのかを確かめてみるといいでしょう。
■「今日の教訓」
自分はどこに向かって進んでいるのか。そして、仲間たちはどこに向かって進んでいるのか。同じ方向に向いていれば、障害物があっても突き進むことができるだろう。それぞれの得意技、必殺技を使うことができるから。
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