kazu(@kazkazstyle)です。
好きなもの、嫌いなもの。
どちらかを選べと言われたら、多くの方が好きなものを選ぶと思います。
好き嫌いを調べてみることで、自分がどんな人間なのかを知る手がかりをつかむことができるでしょう。
■好き嫌いと、習慣の変化が絡んでいるときがある
どう考えても、嫌いなものよりも、好きなものを選ぶのは当然ですよね。
嫌いなものは、見ているだけでも嫌だと思ったり、食べたいと思わなかったり、それだけで不快を感じてしまう存在だからです。すぐに飽きてしまうこともあるでしょう。
逆に好きなものだったら、いくらでも食べられる、1日中やっても飽きない、どうしても集めてしまう。好きなものがあると、心が満たされているんですね。
それともう一つ、食わず嫌いという言葉があるように、嫌いだと思っていたことが、実は好きだった。あるいは、少しずつ好きになっていたというのもありますね。
子供の頃は大嫌いだったピーマンが、大人になってから食べられるようになった経験が私にはあります。
最初は嫌いだったけど、後に好きになった例です。
このように、自分の好みの歴史を調べていくと、どんな変化があったのかを知る手がかりとなります。
・好きなこと
・嫌いなこと
・最初は嫌いだったけど、あとから好きになったこと
・最初は好きだったけど、あとから嫌いになったこと
子供のころと、大人になってからは、好みに変化が現れていると思います。
特に味覚の変化はよく分かると思います。
子供のころは、辛いものを食べるのが苦手でも、大人になってからは食べることができるようになったりしますから。
テレビを観るのが大好きだったのに、時間の使い方を考えたとき、テレビを観る時間よりも、自分の時間を大切にしようと思い、テレビを観ることを遠ざけていたら、テレビを観るのが嫌いになることもあるかもしれません。
これは、好き嫌いと、習慣の変化が絡んでいるケースですね。
そして、できることなら、好きなこと、好きなもので囲まれていたいという気持ちがあります。
自分の好みは、そのまま自分の姿を現しているんですよ。
あなたも、自分の好みを知って、どんなタイプの人間なのかを知ってみませんか。
■「今日の教訓」
好きか、嫌いか。自分の好み知っておくことは、自分がどんな人間なのかを知る手がかりとなる。できることなら、好きなこと、好きなもので囲まれていたいよね。
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Photo by Ben Duchac on Unsplash