ベストな睡眠時間を行動記録から導く

健康
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kazu(@kazkazstyle)です。

睡眠時間の確保は大切だと思っていても、つい疎かにしてしまうことが多いです。今が良ければ、それで良し。そんな考えがあるからでしょうか。
 

■行動記録から、健康管理へ

 
私は体調不良のとき、行動記録を振り返り、睡眠時間を調べてみるときがあります。

睡眠時間の長さは個人差があるので、他の人たちと比較するのは、あまり意味が無いので、過去の自分の睡眠時間を調べてみるのです。

睡眠時間が4時間あれば大丈夫な人や、絶対に8時間以上は寝なきゃダメな人もいると思います。私の場合は、7時間以上はあったほうが、体の調子が良いことがわかっています。

これも、行動記録を残してわかったことです。

ただ何となくではなく、記録という客観的なものから判断しているので、大きくは間違っていないと思います。
 
 
 
 
私の場合は、次のような感じになります。

過去1週間の睡眠時間が

●平均4~5時間→危険
●平均5~6時間→注意
●平均6~7時間→やや注意
●平均7~8時間→良好

行動記録を残してきて良かったところは、平均6~7時間の「やや注意」がわかったことです。

行動記録を残す前は、この時間帯も「良好」だと思っていました。

しかし、この時間帯はグレーゾーンで、決して「良好」ではなかったのです。

行動記録を残す前は、そのことには気づかずに6~7時間も睡眠時間を確保しているのに、なんで体の調子が悪くなるんだろうと不思議に思っていました。

今では、このグレーゾーンの存在を知ったので、6~7時間の睡眠時間を確保しているから大丈夫だとは思わなくなりました。

むしろ、グレーゾーンが続いているときは、体調に注意するようになりました。

行動記録から、健康管理になってしまいました。

みなさんは、体調管理はどうされていますか?
 

■「今日の教訓」

 
睡眠を、きちんとしていないと、あらゆる場面で副作用が現れてくると思う。眠いし、体もだるいし、集中できないし、良いことってないんだよね。だから、体調が良くないときは、重要参考人として取り調べる必要があると思うんだ。
 
 

 
 

 
credit: planetchopstick via FindCC
 
 

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