kazu(@kazkazstyle)です。
広い視野をもつことは大事だなと思っていましたが、そもそも広い視野って何じゃい?と思うようになり考え込んでしまいました。
■自分以外だから、他人の世界に目を向ければいい
視野は、自分が目で見えている範囲ということにも使うし、目には見えませんが、気持ちや想いなどを表すときにも使う言葉ですよね。その中には、考え方や、見方も含まれます。
広い視野をもつことが、大事だと言われているのは、自分が見ている範囲や、自分の考え方や見方よりも広い視野があること、そのことに気づきなさいということなのかなと私は考えました。
自分が思っていること、感じていること以外の世界にも目を向けること。
私の言葉を使うと、こんな感じになります。
要するに、「自分以外の世界にも目を向けましょう」ということになりますが、自分以外の世界に目を向けるって、どうすんのよ?
新しい疑問が生まれ、また考え始めました。
自分以外だから、他人の世界に目を向ければいいのかな。
広い視野とは、自分の視野とは違う、他人の視野に目を向けることではないかと思うのです。
広い視野で考えなさいと言われたとき、今までなら自分を基準にして、視野を広げようとしましたが、そうではなく他人の視野に目を向けていく。
そうすることで、視野が広がっていくのかなと。
だから、本音を話すことができる相談相手や、ビジネスのパートナーがいることは、視野を広げていくためには重要なことなんですね。
それから、自分が考えていることにも疑いをもつことも大切だと思っています。
もうこうなると、答えは一つではないということ。
正面を見ているなら、上を見たり、下を見たり、左を向いたら、右も向いてみる。そして、後も見なきゃだめですね。
あなたも、広い視野をもってみませんか。
■「今日の教訓」
広い視野をもつためには、自分が思っていること、感じていること以外の世界に目を向けることだと思う。つまり、ちょっと自分の考え方に疑いをもつこと。答えは一つじゃないってことなんだ。
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