kazu(@kazkazstyle)です。
やれば、できる。
この言葉を信じていますか。
それとも、信じることができませんか。
■信じても、信じなくても、結果はでてくる
●「やれば、できる」と信じている人
いろいろと考えても、最後には行動を起こす人。とりあえず、やってみる、試してみる。
その代わり、失敗することもある。失敗とは言わないまでも、少なからずダメージを受ける。でも、その時点での現状を知り把握することも可能で、課題や改善点を見つけることができる。
「やれば、できる」という考えが、問題を解決する方へ向かう傾向があると思う。それが前向きな姿勢として現れてくる。
行動を起こすことで、自分にはできないこと、苦手なことが分かり、他の人に協力を求めることも考えることができる。
●「やれば、できる」と信じていない人
すぐには、行動を起こさない人。何事にも慎重な人。まずは、ネットなどで検索して調べ、情報を集める。理論、根拠がないと重い腰をあげない。失敗することを恐れている。最初に自分が動くことは少なく、周りにいる人たちの様子を見てから行動する傾向がある。
どちらかといえば、行動は控えめになりやすい。
すみません。私の独断と偏見の解釈です。
たしかに、「やれば、できる」ことを信じたからといって、思い描いた人生を送れるなんてことはありません。
場合によっては、「やれば、できる」ことよりも、物事を慎重に見極めて、一つずつ丁寧に行動する必要があることもありますから。
ただ、「やれば、できる」という言葉を信じても、信じなくても、結果はでてくることは確かなこと。
良い結果をだしたければ、最後は行動を起こす必要があること。
それだったら、「やれば、できる」と信じてみるのもありだと思うのです。
それでも、不安や悩みは消えることはありませんが、「できる」と信じ始めれば、できる方向へと進もうとするものです。
人間が月に行ってみたいという想いから始まり、月に行くと決めたことで、実際に月面に足をつけたじゃないですか。
あなたは、「やれば、できる」という言葉を信じていますか。
■「今日の教訓」
やれば、できる。この言葉を信じるか、それとも信じないか。どちらにせよ、結果が出る。やはり、できるという思い、そして気持ちが、良い結果の方向へ導いてくれるような気がする。もちろん、これまでの準備や努力があってこそだけど。
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