望む結果がでなくても、その経験は大切な貯金のようにたまっていく

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kazu(@kazkazstyle)です。

あれ、おかしいな?

ちゃんとやっているつもりなんだけど、結果がでてこない。

きっと、まだ目の前に出ていないだけなんですよ。
 

■行動したからといって、必ず望む結果がでるわけではない

 
やるべきことをしているのに、結果がでない。

こんなとき、焦ったりしませんか。

やるべきことが正しいかどうか。確かめる必要がありますが、ちゃんとやっているなら、望む結果がでてほしいですよね。

それでも、結果がでないなら、「経験として貯金がたまっている」と考えればいいと思います。

いわゆる、経験値ですね。

明らかにやり方が間違っているなら、修正する必要がありますが、きちんとやっているのに、結果がでないときは、焦らずに、そのときを待つことも大事なんです。
 
 
 
 
たとえば、野球やサッカーなどのスポーツでは、結果がでないこともありますよね。

だからといって、そこで止めてしまったら、本当にゲームオーバーになってしまいます。

行動したからといって、必ず望む結果がでるわけではないんです。

それでも、行動したことが確かなら、今は望む結果がでなくてもいい。我慢強く耐える時期もあるんですね。

魚を釣るときだって、辛抱強く待つことがあります。それでも釣れないときは、エサを変えたり、釣る場所を変えたり、釣る時間帯を変えたり、いろいろと試すこともあります。

これらが、そのまま経験値になりますから、魚を釣ることがうまくなっていくんですね。

小さなことでもいいから、行動を起こしていくことが大事だと思います。

いろいろと試しているうちに、その経験は大切な貯金のようにたまり、あなたのことをサポートしてくれるかもしれませんよ。
 

■「今日の教訓」

 
ちゃんとやっているつもりでも、結果がでてこないこともある。でも、やっていることは無駄にならないと思う。その経験は、貯金のようにたまっているはずだから。まだ目の前に、出ていないだけなんだ。
 
 
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