kazu(@kazkazstyle)です。
楽しそうにしている人や、うまくいっている人を見ると、比較してしまうことはありませんか。
他人と比較することで、プラスになるならいいですが、マイナスにはしたくはありませんよね。
■SNSという、相手の人生のほんの一部を見て、自分はダメだと思っていないか
今は、SNSというものがありますから、他人の個人情報が大量に流れてきます。
その内容が、すべて正しいわけではありませんが、気づかないうちに他人と比較してしまうのも当然かなと思っています。
だったら、SNSなんて見なければいいじゃないかという話もありますが、仕事で使うこともありますし、SNSのグループに入らなければいけないこともありますから、避けることができないこともありますよね。
なぜか、SNSに書かれていることが真実だと思い込み、周りが見えなくなってしまうことがあります。
旅行に行ったときの写真。料理を作った写真。服装や、手に持っているバッグなど。
SNSという世界の写真や動画を観て、自分の心が揺さぶられる生活を送っていませんか。
これは、テレビのコマーシャルのように、何度も同じようなものを見続けていたら、SNSの写真や動画を観ても影響を受けてしまうでしょう。
そのとき、アイツと比べたら、オレってダメだなと思ったら、その逆もあり得ることだと思ったほうがいいです。
SNSで楽しそうにしている人、結果をだしている人だって、失敗したり、大変なことになったりしていると考えるのです。
さらに、やりたいこと、楽しいと思えることをやっている人は、元気な人だったり、明るい人だったり、そんなふうに見えるものなんだと。
それが、SNSを通して自分に伝わり、勝手に比較をして落ち込んでいるのではないか?と、自分の考えや意見に疑問を投げかけてみるといいでしょう。
SNSという、相手の人生のほんの一部を見て、自分はダメだと思ったり、嫉妬したりするなんて、やっぱりおかしいですよね。しかも、本当のことを書いているとは限らないのに。
それでも、人生を楽しんでいる人たちは、明るい人たちのように見えるなら、あなたも同じように見える人になればいいだけのことです。
自分がやりたいこと、楽しいと思えることをやってみればいい。
その中にも、辛いことや、悲しいこともあるかもしれませんが、人生を楽しんでいる人たちは、明るい人なんですよ。
■「今日の教訓」
自分がやりたいこと、楽しいと思えることをやっている人は、元気な人だったり、明るい人だったり、そんなふうに見える。もちろん、その人たちにも辛いことや、悲しいことはある。それでも、人生を楽しんでいる人たちは、明るい人たちなんだよ。
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