やってみてから考えるのと、やらずに考える。どちらがいいの?

考える
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kazu(@kazkazstyle)です。

やってみてから考えるのと、やらずに考える。

どちらがいいのでしょうか。
 

■どちらも、考えるだけで終わらせないようにしよう

 
実際にやってみてから考えると、やってみた経験を得てから考えることになります。

実際にやってみて、うまくいったところ、うまくいかなかったところが分かるので、どこを伸ばしていくのか、修正をしていくのか。今後の検討をすることができますよね。

逆に、何もやらずに考えるのは、何もしないので、新しいことを経験することはありません。でも、これまでの知識や経験を土台にして考えることになるので、これまで得てきた知識や習慣を整理して理解を深めることができると思います。

だから、どちらがいいのかと聞かれれば、どちらも大事なことだと答えるしかないでしょう。
 
 
 
 
ただ、成長や物事を習得するには、実際にやってみることが欠かせません。

泳げるようになりたいのに、泳いでいる人を見ているだけでは泳げるようにはなりません。

自分から水の中に入り、泳ぐ練習をする必要がありますよね。

実際に泳ぐ練習をしてみることで、新しい課題も見つかることでしょう。

やってみてから考えるのは、新しいものを獲得するためには必要になるもの。

やらずに考えるのは、新しいものは形としては何も生まれませんが、「やってみてから考えたあと」には重要だと思うのです。

実際に泳ぐ練習をしたあと、どんな泳ぎをしているのかをチェックし、課題を出しあって整理したほうが、今後に活かせるからです。

◦実際にやってみて、その経験を獲得し考える
◦実際にやってみた経験を整理し、課題を見つけ、克服するための実現プランを考える

この2つをうまく回すことができれば、いちばんベストですね。

考えた後に、そのリターンを得ることができるのか。

どちらも、考えるだけで終わらせないようにしていきたいものです。
 

■「今日の教訓」

 
やってみてから考えるのと、やらずに考える。どちらがいいのだろう。やってみてから考えるのは、経験をプラスにした考え方になる。この経験の差が、大きな影響を与えることになると思う。やらずに考える方は、新しいものは形として何も生まれていない状態だね。
 
 
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