今やっていることから、遅かれ早かれ卒業する時期がやってくるよ

教訓
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kazu(@kazkazstyle)です。

今やっていることを、いつまで続けていけばいいのか。

新しいことを始める必要があるのではないか?

そんな迷いもありつつ、続けていることはありませんか。
 

■永遠に同じことを続けているほうが少ないと思いませんか

 
今までのやり方を変えていくには、それなりの抵抗があると思います。

特に、うまくいっているとき、何も問題が起きていないときに、やり方を変えようとすれば、反対する人もでてきますし、変えるために必要な時間もかかり、リスクも高くなる可能性もでてきます。

それに、今までのやり方のほうが、慣れているし、やり方も分かっていて、結果も見えているなら、やり方を変えるということなど考えないかもしれません。

やはり、今までのやり方から、卒業するタイミングは、今までのやり方でうまくいかなくなった時ですね。

うまくいかないなら、違うやり方を考えることは、普通かもしれませんが、うまくいかないときほど、「これまでのやり方に、こだわる」ことがあるので、注意する必要があります。

きっと、どこかに「今までうまくいっていたから」という気持ちがあるんだと思います。
 
 
 
 
でも、一ついえることは、今やっていることから、遅かれ早かれ卒業する時期がやってくることです。

自分は、同じやり方がいいと思っていても、世の中全体が変化していきますし、過去の歴史を遡ってみても、永遠に同じことを続けているほうが少ないと思いませんか。

日本の伝統芸能でもある歌舞伎や、相撲も、時代を遡れば江戸時代には存在していますが、その当時と現在の状態が同じかといえば、違うところがありますよね。

伝統や、しきたりを残しつつ、現在に併せて存在し続け、さらに受け継がれているものです。

そう考えてみると、卒業する時期がやってくることは当たり前のことなんですね。

卒業してそのままでもいいですが、さらに上のレベルに入学するのもありです。

ここでいう入学とは、違うやり方をすることです。

世の中全体が、少しずつ変化をしているとするなら、それに対応するためには、違うことをする必要があるからです。

歌舞伎だって、相撲だって、テレビで中継したり、ファンサービスに力を入れたり、その時代に合わせて変えていっていますよね。

あなたの、卒業するタイミングはいつですか。
 

■「今日の教訓」

 
今までのやり方から、卒業するタイミングはいつか。それは、今までのやり方でうまくいかなくなった時。その後、違うやり方で入学するか、諦めてしまって浪人するのか。でも、遅かれ早かれ卒業する時期がやってくると思ったほうがいい。世の中全体が変化しているからだ。
 
 
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