kazu(@kazkazstyle)です。
みなさんは、PCなどのデータは定期的にバックアップしていますか。私も、定期的にバックアップをするようになりました。
■何が起きても大丈夫な方向に持っていく
万が一のためというよりも、データのバックアップは当たり前のようにやっておかなければ、データを失ったときの損失は計り知れないものですよね。今では、たくさんのデータが保存できるようになりました。それだけ、大容量になったわけですが、もし何らかのトラブルで、データを失ったときは、逆に多くのデータを失うことになります。
何でこんなことを書くのかというと、バックアップの大切さをわかっているはずが、忘れていることがあるからです。
今でこそ、タスク管理をしているので、データのバックアップは繰り返しのタスクとして登録していますから、定期的にバックアップをすることができています。でも、タスク管理をしていなかったときは、その時の気分次第でバックアップをしたり、しなかったりと、曖昧なことが多かったのです。
バックアップとは、もしものときのための保険のようなものです。最悪の事態が起こるかもしれないから、バックアップを準備しておくのですから。これって、未来に対する「備え」ですよね。
不確実な未来に対して、あらかじめ起こる事態を想定して、それに対して備えているわけです。
なぜ、PCのバックアップをとるのかといえば、データを失うことがあるかもしれないから、定期的にバックアップをしておくからです。
少しでも不安を取り除くことで、PCを使って作業をすることができるわけです。
定期的にバックアップをしておくことは、何が起きても大丈夫な方向に持っていくことだと思うのです。
■「今日の教訓」
万が一のためというよりも、もはや、データのバックアップは当たり前のことだと思っていよう。何が起きても大丈夫な方向に持っていくことで、全力で前に進むことができると思うんだ。