kazu(@kazkazstyle)です。
やったことよりも、やらなかったほうが、後悔は大きい。
たしかに、その通りだなと、最近はよくそう思います。
■「とりあえず、やってみよう」という意識はもっておこう
年を重ねてきたからでしょうか、やったことよりも、やらなかったことのほうが、後悔を大きく感じるようになった気がしています。
私は、40代半ばの人間ですが、ちょっと過去をふり返っただけで、あの時やっておけばよかったと思えることがいくつもあります。
もちろん、「年齢に関係なく、やり始めるのに遅いことはない」とも思うのですが、「自分がやりたいと思ったときに、やっておけばよかった」と考えてしまうのです。
●やろうと思えばできたのに、やらなかった
●もし、やっていたら、今ごろは良い結果がでていたかも
こんな思いが頭の中を走り抜けていきます。
これは、結果論だという人もいるかもしれません。
たしかに、すでに結果がでていることは事実ですし、それに対して後悔している自分がいるわけですが。
後悔が生まれてしまうのは、40代半ばという、それなりに経験を重ねてきたからだと思います。
もし、私が10代の子供だったら、後悔することはなく、今が楽しければ、それでいいし、今日できなかったら、明日やればいいや。
今よりも、もっと気軽に考えていたんでしょう。
それは、まだ大丈夫だという気持ちが、子供のころのほうが強かったからだと思います。
後悔を、完全に無くすことはできませんが、やらなかったことで後悔することを減らすには、やってみるしかありませんよね。
過去のことは変えることはできませんが、これから未来においては、「とりあえず、やってみよう」という意識はもっておこうと思いました。
あなたは、後悔するときは、「やったとき」と、「やらなかったとき」の、どちらが多いですか。
■「今日の教訓」
やっぱり、後悔するのは、やったことよりも、やらなかったことのほうが多いのではないか。これは、ちょっと過去をふり返ればすぐ分かることだよ。
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