悔しいという気持ちは、状況を乗り越えるためのヒントが隠れているよ

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

悔しいという気持ちと、どう向き合っていくのか。

これって、意外と大事なことだと思っています。
 

■悔しいという気持ちから、いろいろなことが分かる

 
3月9日の記事でも、「悔しいという気持ち」について書いていますが、悔しいと感じたときの向き合い方で、これからの行動も変わってくるものだと思っています。

悔しいと感じるわけですから、結果はうまくいっていないことです。たいていの場合、相手が存在して、その相手に敵わなかった状態が考えられます。

しかも、もう少しで勝てるところや、ミスをしなければ勝てたかもしれない状況が、悔しいと感じさせているのだと思います。

悔しいという気持ちが、今度こそは達成するというモチベーションにもなりますし、今の自分が足りないところや課題が現実のものとして浮かび上がります。

悔しいという状況を乗り越えるためのヒントが隠れているんですね。
 
 
 
 
今の自分が足りないところや、課題を克服するための行動を起こすことができれば、悔しいという状況を乗り越えることだってできるはずです。

そのためには、冷静な判断や状況の分析が必要なこともあるでしょう。

悔しいという状態は、冷静さを欠いている状態でもあるからです。

もしここで、環境は他人のせいにしているなら、悔しい気持ちに向き合っていないと思うのです。

悔しいという気持ちに向き合うことは、自分と向き合うことです。

自分と向き合うから、悔しさをバネにして、次に進もうとする力が生まれるんですね。
 

■「今日の教訓」

 
「悔しいという気持ち」は、この状況を乗り越えようとする力があると思う。状況を乗り越えるためには、冷静な判断、状況の分析などが必要になり、悔しさのなかにヒントが隠れている。環境や他人のせいにしていると、本当にただ悔しいだけで終わっちゃうよ。
 
 
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