kazu(@kazkazstyle)です。
結果がでれば嬉しい、結果がでなければ落ち込んでしまう。
このような浮き沈みを少なくしていきたいものです。
■一つの結果がでたあとには、次にやることがある
うまくいって、結果がでれば嬉しいですし、喜びを爆発させることがあると思います。
それはある意味、当然のことで、結果をだすために、今までやってきたからです。
でも、「勝って兜の緒を締めよ」という言葉がある通り、油断は禁物です。
うまくいった結果がでて、そこで終わりではないからです。
受験をして、見事に第一志望の学校に合格。受験に合格するために、他のことを犠牲にしてがんばってきたので、合格を知ったときは飛び上がって喜び、ずっと我慢をしてきた遊びに夢中になるのは分かりますが、受験に合格したらそこで終わりではなく、その先の人生があるわけです。
受験の合格をすることは、人生の通過点でもあり、合格の結果に喜ぶことは良いですが、その先もあることも考えたほうがいいでしょう。
一つの結果がでたあとには、次にやることがあるのです。
結果がでても、でなくても、浮き沈みをなくしたいなら、「そこで、終わりではなく、次がある」ことを意識したほうがいいと思うのです。
良い結果がでて、喜ぶのはいいですが、喜びすぎるのも良くありませんし、逆に悪い結果がでて、いつまでも悔しい、とばかり思っているのも良くありません。
しかし、そこは人間ですから、感情の波に溺れてしまうこともあるでしょう。
良い悪いに関係なく、結果がでたあとは気持ちを切り替えることが大事です。
「そこで、終わりではなく、次がある」ことを意識して、次に進んでいくことが、浮き沈みを少なくするコツです。
さあ、次にやることが待っていますよ。
■「今日の教訓」
結果が出ないときは、気持ちを切り替えて。結果が出ても、気持ちを切り替えていこう。浮き沈みを少なくして、次に進んでいこう。
お問い合わせは、こちらからお願いします。
こちらの記事も読んでみてはいかがですか?
・あとになって、良かったと思える、時間やお金の使い方、行動のしかた