やってから後悔するのか、やらないで後悔するのか

気持ち
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kazu(@kazkazstyle)です。

やってから後悔するのと、やらないで後悔するのか。

どちらでもいいのですが、同じ後悔にはならないでしょう。
 

■経験付きの後悔と、後味が悪い後悔

 
子供のころとは違って、「やればできたのかもしれない」という後悔が増えたような気がしています。

きちんと、統計をとったわけではありません。もしかすると、40代という年齢がそう思わせているのかもしれませんが、何かを感じている気はしています。

●やってから後悔する
●やらないで後悔する

この2つを比べたとき、一つの問題は「後悔」することが前提となっているところですよね。

やっても、やらなくても、後悔しないこともあるじゃないですか。それなのに、後悔すると決めつけているのは、おかしいです。
 
 
 
 
でも、この2つの後悔は、決して同じものではないと思っています。

やれるだけやってみたほうが、その分だけ経験を得ることができ、ちょっと先まで進むことがあります。たとえ、うまくいかずに失敗をしても、それは、そこまでの経験付きの後悔です。

逆に、やらないで後悔したときは、もしかしたら「やればできたかも」という思いが残り、それがずっと引きずることもあるので、後味が悪いですよね。

●経験付きの後悔
●後味が悪い後悔

同じ後悔でも、この2つを比べたとき、どちらを選びたくなるでしょうか。

後味が悪い後悔よりも、経験付きの後悔が良ければ、何でもやってみることが大事になってきます。

失敗するかもしれないし、中途半端に終わってしまうかもしれない。

たとえ、後悔をしたとしても、次につながる後悔なら良しとすることができませんか。

やってみなければ、決して経験値は上がりませんよ。

もし、後悔するなら、どちらを選びますか
 

■「今日の教訓」

 
やれるだけやってみた。このほうが、後悔も少ないと思う。「やればできたかも」で終わらせてしまうと、後悔することも多くなってしまうのではないか。だから、何でもやってみることは大事なことかもしれない。中途半端も悪くないってことだよ。
 
 
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