kazu(@kazkazstyle)です。
未来の自分を想像することは、誰でもやっていることだと思います。
では、さらに踏み込んで、未来の自分をデザインしている人はどれくらいいるのでしょうか。
■想像した後に、もう一歩踏み込んでみよう
●「あー、明日の会議に参加したくないなー」
これが未来の自分を想像しているとするなら、
●「明日の会議には、はっきり言って参加したくはないけど、自分が伝えたいことは、しっかりと伝えて、プロジェクトを進めていこう」
こちらは、未来の自分をデザインしていると、私は考えています。
どこが違うのかというと、前者は会議には参加したくはないという、自分の気持ちだけで終わっていますが、後者では自分の気持ちに加えて、自分の行動がプラスされているところですね。
想像することは誰にでもできますが、そこからさらに、どうしたいのか。自分から行動することを描けるかどうかで、大きな差が生まれてくると思うのです。
想像した後の最初の一歩まで決めることができれば、未来を自分でデザインにしているのではと。
次は、これをやろう。
その次は、あれをやろう。
こんな感じで、パズルのピースを組み合わせていけば、1枚の大きな絵が完成することになります。
それが、未来の自分をデザインした作品になるわけです。
あなたも、未来を想像するのではなく、行動を含めたデザインを考えてみませんか。
■「今日の教訓」
自分の未来を想像する。これは誰にでもできることだけど、未来を自分でデザインする人は少ないと思う。次は、これをやろう。その次は、あれをやろう。パズルのピースのように一つ一つ組み合わせていくことで未来を自分でデザインすることができるんだ。
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