kazu(@kazkazstyle)です。
不平や不満を言っているとき、どんな状態かを考えたことがありますか。
どんな状態かだって?
それは、不平や不満を言っていることが、状態だろ!
そんな答えが返ってきそうですね。
■不平や不満を言っているだけでは、何もしていないのと同じ
誰にでも、不平や不満を言いたくなるときがあるはずです。そのほとんどが、自分の思い通りにならないこと、期待していたのに裏切られたときなど、自分が納得することができないことが多いのではないでしょうか。
それが、不平や不満というものだろうと、突っ込みが入りそうですが(笑)、ちょっと考えてみてください。
不平や不満を言っているとき、自分は何もしないで、問題が解決されるのを待っているのではないか。
そんなことを、考えたことがあります。
不平や不満を盾にして、言い訳をしているのではないか?
特に、いつまでも引きずっているものほど、そうなのではないのか?
様々なことが、頭に浮かんできました。
不平や不満を言ってもいいのですが、そのときの自分は、解決するための行動は何もしていないのです。
しかし、不平や不満から、新しい行動をするきっかけになることもあります。
不平や不満を言っているだけでは、何もしていないのと同じですが、そこから問題が解決されそうな行動を起こすことが大切になってくるのです。
不平や不満を言っているだけにするのか、問題が解決されそうな行動を起こすのか。
あなたなら、どちらを選びますか?
■「今日の教訓」
不平や不満を言っているときは、自分は何もしないで、問題が解決されることを待っているのかもしれない。でも、そのままでは問題は何一つ解決されないことは知っておいたほうがいいと思うんだ。
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