タイマー使って、リズムに乗っかったほうが作業が捗る

タスク管理
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kazu(@kazkazstyle)です。

作業するときに、タイマーを使うと、タイマーが鳴るまで作業に集中することができますよね。

私も、タイマーには、いつもお世話になっております。
 

■タイマーを使うと、特別な時間と空間の世界に入り込むことができる

 
時間の流れを止めることができませんが、タイマーを使うことで、その一部分をあたかも切り取ったようなことができそうな気がします。

もちろん、それは錯覚ですが。

でも、タイマーを使っている間は、何か特別な時間というか、空間にいるような感じがするのです。おそらくそれは、時間を設定し、そこからゼロに向かって、カウントダウンをしていくからではないかと思うのです。

タイマーを10分セットすれば、早い話がその10分間は自分のものになるような感じですね。まさにその時間は、自分の世界になるのです。
 
 
 
 
さらに、タイマーを効果的に使うには、異なる時間を交互に設定していくやり方があります。

たとえば、ポモドーロは、25分間は作業に集中して、次は5分休む。これを、繰り返していくやり方があります。

時間を区切って、作業に集中して、そのあとは休むという、一定のリズムを刻んでいます。

タイマーの設定次第で、リズムを生み出すことができるのです。

このリズムは、一定のペースとパターンを形成します。

だから、その流れに乗っかってしまったほうが、ペースもつかみやすくなります。

あたかも、タイマーがオーケストラの指揮者になるようなものです。

音の強弱や、曲のスピード、演奏に入るタイミングなどを、タイマーがやってくれるのです。

タイマーを使うと、リズムを変えることもできるし、リズムを整える役割も果たしてくれます。

あなたも、指揮者になってくれるタイマーを使ってみませんか?
 

■「今日の教訓」

 
10分の作業をして、1分の休憩。タイマーを使うと、こんな使い方もできるよね。一定のリズムに、乗っかったほうが、ペースをつかんで、スピードも出やすくなるかもしれない。タイマーは、リズムを変えることにも使えるし、リズムを整えることもできると思うんだ。
 
 

 
 

 
photo credit: Pomodoro Kitchen Timer for Action Logging via photopin (license)
 
 

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