やりたいことがあっても忘れてしまうなら、ふり返る回数を増やしていこう

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kazu(@kazkazstyle)です。

どんなに気をつけていても、忘れてしまうことってありますよね。

何か防ぐ方法があるのでしょうか。
 

■忘れたことを、言い訳として利用していないか

 
忘れてしまうと、何かと困ってしまいます。

当然ですよね。準備していたものや、必要なものが無いんですから。

だからこそ、忘れないように、努力したり、工夫したり、涙ぐましい?努力をしたりするんですね。

忘れないようにする姿勢は、とても大事なことなんですけど、それでも忘れてしまうなら、忘れてもいいってことにしたらどうでしょうか。

いやいや、忘れたら困るんだよ。

あなたから、そんな言葉が聞こえてきそうですが、人間は忘れてしまう動物なんだと割り切って考えることができるなら、どうすればいいのか?と次に向けて考えることもできる動物なんですよ。

私だったら、忘れてしまうことが前提で、「何度も、ふり返る」という作戦を実行します。

電車の運転士さんや、車掌さんがやっているような、指さし確認でもいいでしょう。
 
 
 
 
ふり返るという確認作業をすることで、忘れることを減らすことができます。

できれば、どのタイミングで確認するのがいいのかも知っておくといいです。

確認作業を仕組み化したいなら、チェックリストを作ると、さらに忘れることを減らすことができます。

チェックリストのように書き出すことをしておけば、忘れたことを思い出すこともできるようになるのです!

ここまでやる必要なないんじゃないの?

また、あなたの声が聞こえてきたような気がしますが、これは強制ではありませんので、やってもいいし、やらなくてもいいんです。

でも、忘れたことによって、大きな損失が起こることがあることも見逃せないでしょう。

今年の目標は、どこまで進んでいますか。

もしかして、忘れていましたか。それとも、そんなものは無かったことにしてしまいましたか。

本当に忘れてしまったのなら、仕方がないことです。人間ですから。

でも、忘れたことを、言い訳として利用しているのなら、やりたいことがあっても、できない日が続いてしまいますよ。
 

■「今日の教訓」

 
やりたいことがあっても忘れてしまうなら、ふり返る回数を増やしたほうがいいと思う。これは、忘れてしまうことが前提だということ。何度もふり返り、1つずつ取り組んでいけば、できることも多くなっていくよ。
 
 
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