kazu(@kazkazstyle)です。
年齢を重ねていくと、どうしてもこれは無理だと思ってしまうことがありますよね。
でも、「年齢のせい」で、できないという理由をやめれば、可能性が広がっていくのではないでしょうか。
■心の年齢も一気に歳をとってしまうかもしれない
人間は誰でも歳をとっていきますから、若い頃のように動くことができないことがあります。
そこまでは、みんな同じです。
しかし、そこから先の人生となると大きく違ってきます。
もう歳だからと言って動かないのか。それとも、歳はとっているけど、今を楽しんでいこうと思うのか。
ちょっとした気持ちの違いが、毎日の生活に大きな影響を与えていると思っています。
若い頃にはできたのに、今はできなくなってきた。
そんなことを考えると、残念な気持ちにもなりますよね。何か失ったような気もするし、ダメ人間になっていくような思い違いをすることもあるかもしれません。
年齢を重ねていけば体力の衰えもありますし、視力や聴力の低下も避けられない部分もあります。
こんなことを考えていると、歳はとりたくないなあというのが本音です。
そして、年齢のせいで無理だということが当たり前になってしまうと、「心の年齢も一気に歳をとってしまう」ような気がしています。
目標を見失っている状態で、生きがいさえもなくしているという、最悪の状態は避けたいですよね。
もし、年齢のせいでできないという理由をやめることができるなら、まだまだ多くのことに挑戦することができますし、選択の幅を広げられるチャンスにもなります。
今の私の年齢は、40代の半ばですが、10代や、20代のように体が動かなくなってきたかな?と思うことがあります。
でも、何か挑戦しようと思い、40代になってからランニングを始めました。
速く走ることはできませんし、走れる距離も短いし、走っていると若いランナーのみなさんに抜かれていきますが、「年齢のせいで、できない」という思い込みを壊したからできたことだと思っています。
歳だから、もう走れない。
そう思い込んでいたら実現は無かったからです。
年齢のせいで無理だと思ってしまうと、選択の幅が一気に狭くなってしまいますね。
あなたも、年齢に関係なく、自分がやりたいことに挑戦してみませんか。
■「今日の教訓」
年齢のせいで無理だと思ってしまうと、選択の幅が一気に狭くなってしまう。もうこの先は、何もできないと思ってしまうようなもの。実年齢を変えることはできないけど、年齢のせいでできないという理由をやめることならできるよね。
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