飽きてきて、退屈な状態は、手ごたえを感じなくなってきたことを教えてくれているんだよ

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

飽きてきた。退屈だ。

この感覚を大事にしていきたいものです。
 

■退屈にならないような行動を起こそうとするのは、いつか?

 
「飽きてきた」という状態を想像したとき、

●同じようなことを繰り返している
●簡単なことを続けている

などが想像できると思います。

単調なパターンが続くと飽きてくるんですね。

飽きてくると、やっていることに物足りなさを感じたり、新鮮さに欠けたりして、やっていることが面白くなくなってくることもあります。

簡単にいうと、退屈な状態です。

人間は、退屈な状態が長く続くと耐えられないし、もっと面白いことをやりたいと思ってしまう動物です。

退屈にならないような行動を起こそうとするんです。

何か心当たりは、ありませんか。
 
 
 
 
私の場合、退屈な時間が長く続くと体を動かしたくなってきます。

映画館で、映画を観ているとき、足を動かしたり、何度も組み直したりしているときは、その映画が退屈だということでもあります。

退屈な時間を過ごすことも必要だと思いますが、退屈には耐えられないのも人間ですので、何か工夫をしたほうが良いでしょう。

つまり、飽きてきた、退屈だと感じたときは、環境を変えたほうがいいってことですね。

簡単なことよりも、ちょっと難しいことに挑戦すれば、できた時の喜びも大きくなりますし、退屈な状態から脱出することもできます。

飽きてきて、退屈な状態は、今やっていることに手ごたえを感じなくなってきたということを教えてくれているので、レベルを上げて、もう少し難しいことに取り組んでみるといいですよ。
 

■「今日の教訓」

 
簡単なことよりも、ちょっと難しいことができたときのほうが喜びも大きい。ちょっと背伸びをしてやってみると、退屈になることが少なくなるよ。
 
 
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