わからないという、決断をしているからわからなくなるんだよ

決断
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kazu(@kazkazstyle)です。

一つの決断をすることで、次に何をやればいいのか。

わかってきますよね。
 

■何でもいいから、質問してみよう

 
意識している、していないにかかわらず、たくさんの決断をしながら、毎日を過ごしています。

今、あなたがこのブログを読んでいるのも、決断をしたから読んでいることになります。

習慣のように、無意識に決断をしているものもありますが、自分の意思でも決断することもできます。

だから、「何をしたらいいのか、わからない」。

そのような曖昧な決断をしていると、本当に何をしたらいいのかが、わからなくなります。

わからないという、決断をしているから、わからなくなるんですね。

何でもいいから、質問してみるといいですよ。

〜がしたいの?
〜が見えるの?
〜に行きたいの?

など、決断ができなくても、質問する形にすれば勝手に答えを探そうとします。

とりあえず、行きたい場所を一つ決めてやれば、あっという間に具体的になっていくものです。

同時に、決断をしたことによって、今は無理だ、できないという「壁の存在」も明らかになるでしょう。

できない壁がはっきりするわけですから、曖昧な決断よりも、何をすればいいのか、何をクリアすればいいのか、明確になりますから、動きやすくなることは確実ですよね。
 
 
 
 
もし、行きたい場所が変わってしまった(決断を変更した)場合でも、今までやってきたことは無駄にはならないと思います。

決断をしたことが、間違っていたこともあるからです。

その間違った決断を、次に活かしていくことができれば、無駄なことなんてないと思います。

決断ができる人は、自分が進む道を、自らが作り出しているといえるでしょう。

曖昧な決断をしている人も、自分が進む道を作ってはいますが、視界不良の中を歩いているようなものです。

決断をすることに迷ったり、決断できなかったりすることはあります。

でも、何か一つ、決断をしてやれば、あっという間に具体的になっていくことがあることも知っておいて損はないはずです。
 

■「今日の教訓」

 
行き当たりばったりもいいけど、行きたい場所を一つ決めてやれば、あっという間に具体的になっていく。行きたい場所が変わったとしても、それまでやってきたことは、次に活かしていくことで無駄にはならないよ。
 
 
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