具体的な行動をしたかどうかで、結果も変わってくる

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

自分は変わりたいと思っているのに、なぜ変わることができないのか。答えは、非常にシンプルなものです。

それは、いつもとは違う行動をしていないからです。

今の結果に満足することができないのなら、違う行動をするしかないのです。

同じ行動をすれば、ほぼ間違いなく同じ結果になってしまうでしょう。
 

■良い結果が出るような行動を続けていると、それが良い習慣になっていく

 
同じ行動をして、良い結果が出ることもあります。

それは、良い習慣として続けていけば、日々の生活も充実したものになるでしょう。

たとえば、食生活のことを考えたときに、腹一杯に食べるのではなく、腹八分目ぐらいにしておく。肉ばかり食べていないで(笑)、野菜や魚も食べるようにする。良く噛んで、食材の味を感じながら食べてみる。

このような行動を続けていれば、悪い結果にはならないでしょう。

暴飲暴食をして、良く噛まずに肉ばかり食べている生活よりも、はるかに良いはずです。

では、同じ行動をして、悪い結果になるのはどうでしょうか。

私の場合なら、SNSばかり見ていて、計画通りに進まなくなる。休むなら、きちんと休めば良いのに、ダラダラと作業をやってしまう。面倒くさいと思って、後回しにしていたら、期限がギリギリになって慌てて動き出す。

このような行動ばかりしていたらどうなるのか。

想像することは簡単なことですよね。
 
 
 
 
具体的な行動をしたかどうかで、当然のことですが結果も変わってきます。

しかも、何度も繰り返しているものが多いです。なぜなら、習慣になっているからです。

その習慣には、良い習慣と悪い習慣に大きく分けることができますが、あなたはどちらの習慣が多いでしょうか。

習慣というものは、本人は気づかないでやっていることもあるので、判断するのは難しいでしょう。

でも、やはり良い習慣を身につけたいし、良い結果を出していきたいという気持ちが強いのではないでしょうか。

良い結果を出している人たちは、行動をしています。

それは、良い結果が出るような行動です。

良い結果が出るような行動を続けていると、それが良い習慣になっていきます。

具体的な行動をしたかどうかで、結果も変わってくるのですから、まずは行動することが大切なのです。

成功するかどうかは、行動してみなければわかりませんから。

あなたは、具体的な行動をして良い結果を出していますか?
 

■「今日の教訓」

 
具体的な行動をしたかどうかで、結果も変わってくる。もちろん、成功するとは限らない。でも、結果を出している人は、行動しているんだよね。
 
 

 
 

 
 

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