想定外のことも起こるかもしれないから、記録は残しておいたほうがいい

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

想定外の出来事は、滅多に起こらないから想定外なんだ。

そんな言葉を聞くことがありました。たしかに、そうなんでしょう。でも、「滅多に起こらないから」という言葉にひっかかりました。

絶対に起こらないとは言い切れませんよね。

それなら、想定外のことが起きてしまったときは、何をするのか。事前に、考えて決めておいたほうがいい。想定外だからという理由で、何もしなかった、できなかったでは、ただの言い訳です。
 

■想像力をはたらかせて、何が起こるのかをリストアップしておく

 
想定外のことですから、実際に何が起こるのか予想することは難しいです。

でも、そこは想像力をはたらかせて、何が起こるのかリストアップするだけでも、想定外のことが起こったときに対応することができるようになります。

最悪の事態を想像することです。

これ以上、ひどいことはないというぐらいに、思いっきり想像力をフル回転させるのです。

それから、平常時の行動記録を残しておくことも大切なことです。

普段は、どのようにしているのか。

これがわからないと、想定外のことが起きた場合に備えることができませんから。
 
 
 
 
これは、想定外のことだから。

と、ひとことで片づけてしまうのは、簡単なことです。

想定外のことであっても、起きてしまうこともあることを前提に、行動記録を残しておけば、少しでもうまく対処することができるようになりますし、想定外のことが起きてしまったら、過去の記録を振り返りながら対応にあたることもできるわけです。

あなたは、想定外のことが起きたとき、冷静に対応することができますか。 

■「今日の教訓」

 
想定外の出来事は、滅多に起こらないから想定外なんだよね。でも、想定外のことも起こるかもしれないから、記録は残しておいたほうがいいと思う。次回からは、少しでもうまく対処できるようにしておくことが大切だと思うんだ。
 
 

 
 

 
 

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