行動記録を残しておけば間違った選択に気づくことができる

行動
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kazu(@kazkazstyle)です。

人生は選択の連続だと言う人がいます。

たしかに、良くも悪くも今の状態は、これまで選んできた選択の結果だからです。
 

■自分がどんな選択肢を選んでいるのかを知っているか

 
この選択というのは、他人がどうのこうのより、自分から選択することが大切です。

他人が何とかしてくれると思っていると、相手に依存する状態になってしまうからです。相手次第で、選択肢が変わってしまったり、決めつけられてしまうと、自分自身を見失うことになってしまいます。

もちろん、幼い子供は別です。両親や周りにいる大人たちの影響を受け、一定の期間は依存している状態です。
 
 
 
 
では、自分がどんな選択肢を選んでいるのか。それを知っている人はどれくらいいるでしょうか。

たとえば、

今日は、楽しい1日だった。
今日は、つまらない1日だった。

どちらを選んでも自由です。

もしかしたら、選択していることすら気づいていないかもしれません。

また、選べる選択肢は1つとは限らない。他にも選択肢がいっぱいあるはずだ。そう思う方もいると思います。

たしかに、その通りです。

でも、普段の生活の中で、どれを選ぼうかと考えている時間は、ほとんど無いのではないでしょうか。
 
 
 
 
私は、1日の行動記録を残して、振り返ることをやっていますが、どの選択肢を選んで、その結果はどうなったのかを知るには、この方法しかないと思っています。

行動記録を振り返ると、あの時やっておけばよかった、これがいけなかったなどと、反省するところがでてきます。

これが間違った選択ならば、別の選択は何かを考えることができるようになります。

みなさんも、自分がどんな選択をしているのか。
そして、その結果はどうなったのか。

行動記録を振り返ることで、1日の過ごし方が変わってくると思いますよ。
 

■「今日の教訓」

 
行動記録から、どの選択肢を選んでいるのか振り返ることで分かってくるよ。間違った選択をしていることに気づいたら、別の選択をすればいいんだよ。
 
photo credit: hang_in_there via photopin cc
 
 
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