与えられた環境と上手に付き合っていくためには

感情・気持ち
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kazu(@kazkazstyle)です。

環境は、人に与える影響が大きいと思っています。

だからこそ、与えられた環境と上手に付き合っていきたい。

そんなことを考えていました。
 

■同じ環境でも、違う環境でも、ストレスを感じる

 
いつもやっていること、いつも行っている場所などを変えてみる。

つまり、行動パターンを気軽に変えることができるアクティブな人は、すごいなと思うことがあります。

私は環境が変わると、緊張したり、違和感を感じてヘトヘトに疲れてしまうからです(笑)。

でも、おそらく、アクティブな人たちも、環境が変われば、緊張したり疲れを感じることがあると思っています。

そんなアクティブな人たちが羨ましいと感じる一方で、同じ環境ばかりが続くと、私はストレスを感じたり、飽きてしまうことがあります。

もう~、ワガママなんだから~。

自分自身にツッコミを入れつつ、もしかすると人間はワガママにできているのかも、勝手にそう感じています。
 
 
 
 
居心地が良い環境にいれば、安心ですし、安全かも知れませんが、飽きてきたり、物足りなさを感じたりしますよね。

そのことに気づくことができれば良いのですが、私は、そのストレスに対してイライラして感情的になったり、周りにいる人たちに八つ当たりをしていたことがありました。

あとから冷静になって考えてみると、自分自身が環境を変えればいいことが分かりました。

同じことを繰り返しているなら、違うことをしてみる。
同じ場所に居続けているなら、違う場所に移動してみる。

環境が少しでも変われば、違う刺激を受けるので、イライラするようなことは少なくなりました。
 
 
 
 
環境が変われば、その環境に慣れるまで疲労を感じることがありますが、同じ環境に居続けていても、ストレスから疲労を感じるのではないかと思うのです。

みなさんも、気分転換をするときは、環境を変えることに意識を向けてはどうでしょうか。

家の中にいるのなら、外に出てみる。外にいるなら、建物の中に入る。

たったこれだけでも、環境を変えることができますよ。
 

■「今日の教訓」

 
環境が少しでも変われば、いつもとは違う刺激を受けることになるよね。その影響で疲れてしまうこともあるけど、同じ刺激ばかり受けているなら、環境を変えるということも考えてみよう。
 
photo credit: prashant_zi via photopin cc
 
 

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