kazu(@kazkazstyle)です。
願い事を叶えるために、祈ることがありますよね。
たとえば、お正月。
お寺や神社にお参りにいって、手を合わせたりします。
でも、しばらくすると、そんなことを忘れてしまっていませんか。
■最初は、「こうなったらいいな」と声を出すことから始めてみよう
願い事を、そのままにせずに、少しでも実現に向けていくために、言葉を利用してみましょう。
もちろん、言葉を使っているだけでは、願い事を叶えることはできません。
でも、願い事を意識していくためには、言葉は有効です。これは、自分に対してもそうですが、言葉に出すことで、相手にも伝わるからです。
紙に書き出すのもいいと思います。書き出したものを読み返すことで、意識することができるからです。
こうなったらいいな。
願い事を、言葉に出していくことで、完全な形ではないかもしれませんが、求めているものに近づいていることに気がつく場面が出てきます。
たとえば、車が欲しいと思って、言葉に出していると、気になっている車が、たくさん走っているところを見たりします。
でも、実際はそんなことは関係なく、車は走っているのです。
車が欲しいという意識があるから、車が走っていることを敏感に感じているのです。
声に出してみることで、意識することができ、そのことに気がつく場面があらわれる。
あとやることは、願い事の実現に向けて、行動を起こすだけです。
しかし、いちばん難しいのが、行動を起こすことだと思うので、まず最初は、「こうなったらいいな」と声を出すことから始めてみませんか。
■「今日の教訓」
こうなったらいいな。言葉に出して過ごしていると、実際に起こる確率も高くなる。完全な形ではないかもしれないけれど、求めていることに、近づいていることに気づくからだ。